当事者の心理的な状況をくみ取り判断

一般社団法人 相談の窓口では、相談者の抱える悩みを一緒に解決するというスタンスでカウンセリングに臨んでいます。

法律問題に発展する離婚相談などにも応じているのが特徴になっています。

相談者の取り巻く生活環境をヒアリングし、どのように解決することが一番適切なのかを判断して解決に導きます。

そのためヒアリングにはじっくり時間をかけて行う事が多くなっています。

問題解決の行動のために多大なストレスをかけるなど不安材料を提示することは逆効果になることがあります。

そのため、解決には相談者の意向も加味しているのです。

離婚相談では、裁判所などで行う形式的な裁判ではなく、心理的な要素をくみ取って今後の方針を決めていきます。

離婚することを相談してきた際にも結論は離婚しない方がベストという判断になるケースも少なくないのです。

そして根本的な問題解決を図っているため、将来に向かって同じ問題が発生する可能性が低くなっていることも特徴なのです。

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